◆19世紀初頭、モントローオクトゴナル最初期にあたるファイアンスフィーヌのアンティークプレート。
美しい八角形のフォルムに、小さなパール装飾が縁をぐるりと囲む、シンプルながら存在感のある一枚です。
真っ白ではなく、ほんのり温かみを感じる白釉も古いファイアンスならでは。
絵付けのない白無地だからこそ、200年以上前の器の造形そのものを楽しめます。
裏面には、最初期のモントローオクトゴナルに見られる刻印がございます。
研究者Patrice Valfreは、この刻印を初期モントローのPotter期と関連づけており、
フランスのファイアンス・フィーヌが発展していく時代を感じさせる、希少な一枚です。
若干のカトラリー跡がございますが、使用感が少なく、とてもきれいな状態です。
製造時に生じたものと思われますが、縁にごく小さなカケのような箇所がございます。(写真10枚目)
アンティークの陶器特有の小さな製造時のムラがございます。(拡大写真をご覧ください)
そのほか、カケやヒビは見当たりませんでした。
●サイズ:直径20.5cm(辺から辺)
●年代:19世紀初頭・1808年頃
●貫入:全体の30%程度あり
(→貫入とは製造時または経年により発生した表面釉薬の状態でダメージ(ヒビ)ではございません。)
※アンティーク食器には製造工程上の窯傷、ペイントムラ、ガタツキなどのほか、
小さなカケ、貫入、擦れ傷などが見られる場合がございます。
当店では商品の状態をできる限り写真や説明にてご案内するよう努めておりますが、
すべてを記載することは難しいため、あらかじめご了承ください。
※ディスプレイ写真は商品のある暮らしをイメージした参考写真です。
商品詳細は商品単体写真をご確認ください。






